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2014年12月18日木曜日

群馬大病院、死亡検証せず継続!

高難度の肝臓手術を腹腔鏡手術で行った群馬大病院は、死亡検証せず継続していたとの記事を、ヨミドクターで知りました。


◆消化器外科の臨床経験が豊富な小西敏郎・東京医療保健大副学長(前NTT東日本関東病院副院長):

「手術後、退院することなく亡くなった方の症例については、なぜそうなったか厳しい議論を重ねるのが臨床外科医の基本だ。特に新しくて難しい手術の場合はしっかり検証する義務がある」と。

ー群馬大学病院で腹腔鏡で高難度の肝臓手術を受けた患者8人が死亡した問題で、
死亡患者の手術を手がけた第二外科(消化器外科)が、患者の死後、死亡症例検討会を一度も開いていないことが関係者への取材でわかった。ー



死亡症例検討会は、手術や治療を受けた後に患者が死亡した場合、経過に問題がなかったか検討するもの。問題があれば改善して次の治療に生かすのが目的で、大学病院などの基幹病院では行うのが基本だという。


病院の調査や関係者の話によると、群馬大病院第二外科は、2010年12月に肝臓がんの患者に腹腔鏡手術を行い、患者は約1か月後に亡くなった。その後、死亡について検証しないまま1週間後に別の患者に腹腔鏡手術を行い、この患者も約1か月後に死亡。死亡症例検討会を開くこともなく腹腔鏡手術を続けた結果、今年5月までに計8人が死亡した。


担当医師は、死亡患者8人の執刀医だった40歳代の男性助教と後輩医師の2人だけ。
手術の方針は基本的に執刀医1人で決めており、同科では死亡症例検討会も開いていないため、他の医師によるチェックはほぼなかった。

他の医師は、死亡例が度重なっていることや、一般的には手術前に必ず行う肝臓の働きを測る検査を執刀医がしていないことを知っていたとみられるという。

医師としての倫理観はどこへ行ってしまったのか、充分な見直しをしてほしいですね。

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