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2015年3月25日水曜日

先生そんなことやっていいんですか!?

群大の腹腔鏡手術の問題をヨミドクターで追っていて、

先生そんなことやっていいんですか!?
という内容のことをやっていると思う。


患者は実験材料、と言われても仕方がない。否、その経験が生かされないまま次のオペに臨んでいるのではないだろうか、と訊きたい。


日本肝胆膵かんたんすい外科学会が23日に発表した腹腔鏡手術の実態調査によると、保険適用外手術の実施件数は、過去4年間で、肝臓が1587人、膵臓が651人に上っていた。

この調査では、回答した病院診療科の55%が、群馬大と同様、病院の倫理委員会から承認を受けないまま、本来は臨床研究として行うべき試験段階の手術をしていたこともわかったという。

日本肝胆膵かんたんすい外科学会理事長の宮崎勝・千葉大教授は、
「保険適用外の腹腔鏡手術は慎重にすべきだ。まして半分が倫理審査も通していないとなると、手術前の検証が十分だったのか疑問だ」と懸念を示した。


一定の安全性や有効性が確認され、全国の病院で幅広く行われても問題ない標準診療として「お墨付き」を得たことを意味(保険適用されるということは)するが、肝臓や膵臓の腹腔鏡手術は、比較的難易度が低い切除方法に限り保険診療となっているが、それ以外は標準とするには時期尚早とみなされ適用外のままだという。


保険適用外の腹腔鏡手術は多くの病院で前から行われていたが、普通は倫理審査まで受けないし、患者にも説明しないという。ほかの病院でもやっているので問題ないという感覚だ、と都内の病院で腹腔鏡手術を行う消化器外科医は言う。


群馬大の問題が注目され、現場も慎重な空気に変わったが、
それまでは、「多くの外科医が、同様の感覚だったのではないか」と。

これは、人の命がその程度に考えられているということですね。

医療機関と医師と診療

 
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