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2015年3月27日金曜日

膀胱がん 再発抑えるホルモン療法 上村博司医師

膀胱ぼうこうがんの男性患者に対し、男性ホルモンの分泌を抑えることで、がんの再発を抑えられるとの研究結果を横浜市大泌尿器科の上村博司准教授らの研究グループが発表した。
-ヨミドクター

膀胱がんと前立腺がんを併発した患者のうち、
男性ホルモン「アンドロゲン」の分泌を抑えるホルモン療法を行った患者では、
5年後の再発率が24%だったのに対し、行わなかった患者では60%に上ったという。


膀胱がんの男性患者は女性より3~4倍多いとされ、
上村准教授らは男性ホルモンが影響している可能性に着目した。


神奈川県内の16病院で1991年以降で膀胱がんと前立腺がんを併発した患者162人のうち、
ホルモン療法を行った86人と行わなかった76人を比較。


上村准教授は、
「前立腺がんの治療では一般的なホルモン療法が膀胱がんでも有効なことが確認された。膀胱がんへの適用拡大を目指したい」と。

☆上村 博司(ウエムラ ヒロジ )  横浜市大泌尿器科 准教授
・専門
前立腺がん、 結石破砕、泌尿器病態学、泌尿器全般
・受賞
1997年 前立腺シンポジウム医学賞

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