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2015年3月3日火曜日

腹腔鏡死亡 群馬大病院、全例で過失

群馬大学病院(前橋市)の腹腔鏡手術問題で、病院による最終的な調査報告の概要が判明し、手術後に死亡した患者8人全員の診療に「過失があった」と認めていることがわかった。(ヨミドクター)

 

病院側は遺族への補償の意向を示しているというが、患者の死亡例が相次いだ後も執刀医や教授が高難度の手術を続けた理由や背景はなお不透明で、「納得できない」という遺族もいるという。

群馬大病院では、肝臓の腹腔鏡手術を受けた患者8人が2011年1月~14年5月に死亡。

外部委員5人を含む調査委員会で調査し、2014年12月に中間報告を公表し、今年2月には調査を終え、
2月中旬から3月1日まで遺族やその代理人を務める弁護士に個別に説明してきたという。

最終報告では、

手術前に行うべき肝機能検査が行われず、患者への説明やカルテ記載に不備があったことなど、
中間報告で公表されている問題のほか、患者個々の診療の医学的評価が新たに加えられているという。

調査の結果によると、臓器の縫い合わせがうまくいかず容体が悪化している例が複数あり、
手術中の操作に問題があったとみられる。

手術後の再手術が必要だったり、大量の出血が体の負担になったりしたとみられる患者もいたという。
また、複数の患者で、病状や体調に照らし、手術すること自体が不適当だった可能性が指摘されているという。

 
こうしたことから、
病院側は「8人すべてで過失があったと判断した」と結論づけている。

しかし、相次ぐ患者の死亡後、十分に検証せず、医師が少ない中で高難度の腹腔鏡手術をなぜ3年半も続けたのか、
真相は不透明なまま。

このほか、診療と死亡の因果関係の評価が不明確で、遺族への補償に関して具体的な金額が明かされていない。手術を手がけた第二外科の責任者である教授と執刀医による直接の説明や謝罪も行われていないという。

群馬大病院総務課は「調査結果の詳細は現時点では答えられない」と話しているという。

一般人としては、理解に苦しむ内容ですね。なぜ、途中で腹腔鏡手術を止めないで次つぎと実施したのか。おかしなことですね。

これを読んだ皆さんは、どう思われたでしょうか。・・
 
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