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2015年4月15日水曜日

遺伝子の傷で差

脳腫瘍の生存率、遺伝子の傷で差について、ヨミドクターで読みました。

遺伝子の傷については、以前から気になっていることでしたが。

脳腫瘍の半数以上は、遺伝子の傷つき方に3種類の特徴があり、
その三つの組み合わせで生存率が大きく変わることが分かったという。(京都大と名古屋大の研究チーム)



成人の脳腫瘍の8割以上を占める「神経膠腫」のうち、
約3分の2は比較的悪性度の低いタイプだといわれ、
研究チームは、このタイプの患者757人分の遺伝子データを日米で集め、分析したという。


結果は、
〈1〉糖の分解に関わる遺伝子の変異
〈2〉第1、第19染色体の一部が同時に欠ける
〈3〉傷ついた遺伝子を修復する遺伝子の変異

―という3種類の異常が、多くの患者に共通していたとのこと。

診断から5年後の生存率は、
〈1〉と〈2〉を併せ持つ型は90%、
〈1〉と〈3〉を併せ持つ型は70%、
〈1〉~〈3〉以外の傷が多数ある型は20%と、
大きな差があったという。

がんの多くは、遺伝子が少しずつ傷ついて発症する。
脳腫瘍は根治が難しく、国内では年間約5000人が死亡しているという。

このことが、今後の治療に役立つと良いですね。
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